ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-

ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-

ゲームばっかりしてなさい。-12歳の息子を育ててくれたゲームたち-

ファミ通編集長浜村さんによる、自分の子どもとゲームと。
全体を通してほのぼのと読むことができる。おすすめ。

興味深かった点など。


  1. 任天堂のキャラクタを生かすゲーム戦略
  2. ゲーム脳騒動(笑)
  3. MOTHER3」をまたやりたくなった。どせいさん・・・
  4. 親子で「ヴァナ・ディール(ファイナルファンタジーⅪ)」はすごいな。長時間勤務系家族のコミュニケーションツールと化してる。
  5. 「ドラゴンクエスト」のイベントを親子で楽しむ。
  6. 国がゲームに対してできること。国でしかできないこと(例えば軍関係データの公開)。これは「エースコンバット」などでは前からやられていますね。*1
  7. ゲームに対して不安な親。経験のない人には決して理解できない世界。DSやwiiが「理解できない人」をどんどん少なくしていってる。
  8. お約束のゲーム批判報道。マスコミも「理解できない人」なのか。
  9. 父親の威厳確保に仕事をうまく生かしている(笑)。こういうのは見習わないと。

合わせて読んだ

ゲーム産業で何が起こったか?

ゲーム産業で何が起こったか?

ちょっとPS3応援しすぎな気もするけど。

おすすめ

MOTHER3

MOTHER3

ゲームボーイアドバンス用だから、DSでも楽しめます。

*1:エースコンバット6の問い合わせ先がタイトーなのはちょっと違う気がするが。コピペミスかな。